一女のもえです。
ブログの本編に入る前にまず、一言謝罪を。
大変長らく止めてしまって申し訳ございません。
杜撰さが露呈しました/ _ ;
言い訳のしようもございません。
重ねて申し上げます。
本当に申し訳ございませんorz


と、そんなこんなですが、書かせていただきたいと思います。
そして私は生憎乏しいギャグ線しか持ち合わせておりませんので、全然一ミリも面白くないことを書きます、悪しからず。


公演練、DN練ともに振り入れがどんどん本格化してきて、一つの作品を作る過程に自分も参加させていただけている実感が最近むくむくと湧き興ってます。(日本語変かも?)
入部当初からFreeDの練習はずっと楽しかったのですが、お陰さまでますます練習に行くのが楽しみになってきている今日この頃です。

そこで、今回は、FreeDに入ってから今まで踊るってどんなことなのかなあとぼやぼやと考えていたりするので、それについて書きたいと思います。

小学校まではバレエ、中高では新体操と、3歳から現在に至るまで、細々とながら踊ることは続けて来て、大好きなことの一つではありましたが、柔軟が趣味になったこと(※タイトルおよび普段の行動参照)以外にいまいち成果は得られず、笑
大学に入った当初はもう踊ることはないであろうと思っていました。
でも、ちょっとしたご縁で寄った新歓ライブIGNITIONで、脳天直撃級の衝撃を受けたのをきっかけに、やっぱり踊ることが好き!という思いを再認識させられて、もう一回踊ることと関わることになりました。

ステージで踊ってらした先輩方はみなさん本当に上手でした。
でも、あの衝撃のそれだけではなくてきっとあの感覚は踊ることに対する思い、ライブに対する思いが客席側にも伝わるくらい強いものであったのでと思います。


振り入れから完成まで何人もの人が何百時間もの時間をかけて、1時間半のステージにすべてをぶつけること。そして、そこに偶然集ったお客さまと唯一無二の時間や空間を作り上げていくこと。
これが踊ることの要素だとするなら、人間のものすごく理論的・説明的な面を象徴する言語というものを使わず、代わりにもっと感覚的なものをフルに使って鑑賞するのが舞踊なんだろうな、となんとなく思います。
本当に本当に素敵なことです。

人によって踊るということの意味は違うのでしょう。
でも、私はお客さまと共有できる一回きりのステージで、余すことなくエネルギーを発揮して、少しでもお客さまと一緒に何かを感じうる時間、空間を作り上げるために踊りたいという思いが強いです。
これからFreeDで過ごす時間の中でそんなことをすこしでも表現できるダンサーに成長していきたいなあと思います。(とてもとても壮大な目標)


……とかなんとか、
思うところを珍しくちょっとまじめにつらつらと書きましたが、
つまるところ、たくさん練習して、早くあんな素敵なステージを作るFreeDancerになりたいということです!
先輩方、同期、今後ともよろしくお願いします!(o^^o)


次はFreeD一女のアイドル、はしゆり!
どうぞよろしく!
回って来てすぐ書かないとどんどん書くのが億劫になります、そして気づいたら記憶から消えていたり…私の二の舞にはならなよう…/ _ ;)