こんにちは。ゆきちです。14期です。もう5男です。最近人の名前が思い出せません。
僕が知ってる人の中で一番天然なJくんが公演直前のこの時期にOBOGにまわし始めるというプレイをかましてくれたので、右も左もわからない状態ですが書こうと思い立った次第です。
ちなみにOBOGはブログ書くの遅れると尋常じゃないプレッシャーかけられるので注意してください(半分嘘です)。
ですが、何も書くことがありません。
しょうがないから最近鼻毛切るのにハマってる話でも書こうかってとち狂いだしたところで、公演直前であることを思い出しました。
今年の公演について書くとネタバレになっちゃいそうなので、2年前の僕らが幹部代だったころの公演の話でも書こうと思います。
2年前の公演のストーリーを無理矢理1行で説明すると、現実に嫌気がさした主人公が、仮想世界(ワンダーランド)に行くものの、そこで現実がいかに素晴らしかったかに気づいていくお話です(はしょりすぎてわけがわからなくなったので後で謝っておきます。本当はもっと深いお話です)。
2年前の公演、僕は公演の主役として、慌ただしい日々を送りました。ちなみにモテモテでした。
嘘だと思うでしょ?
嘘なんですよ。
実際公演の時何してたかというと、女の子に踏まれて喜んでいました。
嘘だと思うでしょ?
本当なんですよ。
今回は女の子に踏まれて喜ぶまでのプロセスをお話しします。
2015年、夏だったか秋だったか覚えてないですがある日、暫定の主要キャストがイメージ写真を撮ってきたというので、ストーリー責に見せてもらいました。当時のストーリー責は芸術性のある変態でした。写真を見ると、そのストーリー責が上裸にマントを着た姿で写っていました。(こいつやっぱやべえな)って思いながら話を聞くと、どうやらそれは仮想世界のなかの「キング」という役であるとのこと。その時はまさか自分がその役になるとは思ってなかったので、話半分に聞いていました。
そして、詳しい経緯は忘れましたが、しばらく経って僕は「部長」という役をすることになりました。最初は気づいてなかったのですが、その部長の仮想世界での姿がキングだったのです。現実世界では平社員の主人公に厳しく接する部長が、仮想世界では女王様に踏まれて喜ぶキング。キング役をするとなった時にストーリー責に「え?マジで女王様に踏まれて喜ぶ感じなの?大丈夫?」みたいなことを聞きました。ストーリー責は半笑いでしたが目は大真面目です。芸術性のある変態なので格が違います。ストーリー責が大真面目だったので、特に激しく断りもせず引き受けてしまいました。キング爆誕。
そうしてダンス練習のかたわら女王様のイスになる練習をしていたある日、家に帰ると、176cmの妹が珍しく話しかけてきました。
妹「大学の友達がジャズダンスのサークルで、そのつながりでFreeDの公演初めて観に行くことになったわー」
僕「へー、ええやん」
え?
観に来んの?やばない?
いつもなら全然やばくはありません。しかし今回僕はキングです。同期が演じる女王様のイスとなり「ありがとうございますぅー」と言う役なのです。
いろいろ考えましたが、違和感のない方法が特に思いつかなかったので結局妹の来場を阻止することはできませんでした。
そして本番。公演は大成功でした。(ドMに目覚めると後々の生活に支障をきたすので)キング役だけは嫌々やっている風をしていましたが、ある意味なかなかできない経験なので、キング役含め公演全体を楽しんでいました。
本番を終え、ロビーに行くと、FreeDのOBOGさんや学科の同期が迎えてくれました。学科の同期の中には女子もいました。キング役のことを指していたのかはわかりませんが「普段とは違う一面が見れたよ」という一言は今でも忘れられません。
しばらく経って妹にも話を聞きましたが、僕がキング役をやってたことは気づいてないようでした。いや、良かったけど、気づけや。
長々と書いてきましたが、要するに楽しかったってことです。
今年の公演も全員にとって充実した楽しいものになるといいですね。
よし、まとまった。
なんだかんだでもう深夜3時になってしまったので、これぐらいで終わろうと思います。
次のブログは、どうせならめっちゃ上の人にしようと思ったので、今回の公演にもちゃっかり出てらっしゃるまことさんにバトンを回そうと思います。
本人に許可は取ってませんが、どうにかして書いてもらうので待っていてください。
僕が知ってる人の中で一番天然なJくんが公演直前のこの時期にOBOGにまわし始めるというプレイをかましてくれたので、右も左もわからない状態ですが書こうと思い立った次第です。
ちなみにOBOGはブログ書くの遅れると尋常じゃないプレッシャーかけられるので注意してください(半分嘘です)。
ですが、何も書くことがありません。
しょうがないから最近鼻毛切るのにハマってる話でも書こうかってとち狂いだしたところで、公演直前であることを思い出しました。
今年の公演について書くとネタバレになっちゃいそうなので、2年前の僕らが幹部代だったころの公演の話でも書こうと思います。
2年前の公演のストーリーを無理矢理1行で説明すると、現実に嫌気がさした主人公が、仮想世界(ワンダーランド)に行くものの、そこで現実がいかに素晴らしかったかに気づいていくお話です(はしょりすぎてわけがわからなくなったので後で謝っておきます。本当はもっと深いお話です)。
2年前の公演、僕は公演の主役として、慌ただしい日々を送りました。ちなみにモテモテでした。
嘘だと思うでしょ?
嘘なんですよ。
実際公演の時何してたかというと、女の子に踏まれて喜んでいました。
嘘だと思うでしょ?
本当なんですよ。
今回は女の子に踏まれて喜ぶまでのプロセスをお話しします。
2015年、夏だったか秋だったか覚えてないですがある日、暫定の主要キャストがイメージ写真を撮ってきたというので、ストーリー責に見せてもらいました。当時のストーリー責は芸術性のある変態でした。写真を見ると、そのストーリー責が上裸にマントを着た姿で写っていました。(こいつやっぱやべえな)って思いながら話を聞くと、どうやらそれは仮想世界のなかの「キング」という役であるとのこと。その時はまさか自分がその役になるとは思ってなかったので、話半分に聞いていました。
そして、詳しい経緯は忘れましたが、しばらく経って僕は「部長」という役をすることになりました。最初は気づいてなかったのですが、その部長の仮想世界での姿がキングだったのです。現実世界では平社員の主人公に厳しく接する部長が、仮想世界では女王様に踏まれて喜ぶキング。キング役をするとなった時にストーリー責に「え?マジで女王様に踏まれて喜ぶ感じなの?大丈夫?」みたいなことを聞きました。ストーリー責は半笑いでしたが目は大真面目です。芸術性のある変態なので格が違います。ストーリー責が大真面目だったので、特に激しく断りもせず引き受けてしまいました。キング爆誕。
そうしてダンス練習のかたわら女王様のイスになる練習をしていたある日、家に帰ると、176cmの妹が珍しく話しかけてきました。
妹「大学の友達がジャズダンスのサークルで、そのつながりでFreeDの公演初めて観に行くことになったわー」
僕「へー、ええやん」
え?
観に来んの?やばない?
いつもなら全然やばくはありません。しかし今回僕はキングです。同期が演じる女王様のイスとなり「ありがとうございますぅー」と言う役なのです。
いろいろ考えましたが、違和感のない方法が特に思いつかなかったので結局妹の来場を阻止することはできませんでした。
そして本番。公演は大成功でした。(ドMに目覚めると後々の生活に支障をきたすので)キング役だけは嫌々やっている風をしていましたが、ある意味なかなかできない経験なので、キング役含め公演全体を楽しんでいました。
本番を終え、ロビーに行くと、FreeDのOBOGさんや学科の同期が迎えてくれました。学科の同期の中には女子もいました。キング役のことを指していたのかはわかりませんが「普段とは違う一面が見れたよ」という一言は今でも忘れられません。
しばらく経って妹にも話を聞きましたが、僕がキング役をやってたことは気づいてないようでした。いや、良かったけど、気づけや。
長々と書いてきましたが、要するに楽しかったってことです。
今年の公演も全員にとって充実した楽しいものになるといいですね。
よし、まとまった。
なんだかんだでもう深夜3時になってしまったので、これぐらいで終わろうと思います。
次のブログは、どうせならめっちゃ上の人にしようと思ったので、今回の公演にもちゃっかり出てらっしゃるまことさんにバトンを回そうと思います。
本人に許可は取ってませんが、どうにかして書いてもらうので待っていてください。