サオリさんの期待には答えられません…。なぜなら…。彼女と別れました。理由はまあ俺の経験値不足というか、性格があわなかったというか、そんな感じです。 で、書くのは昨日のことですが、朝起きたのは9時頃。昨日は夕方5時からクラスの友達と飲んだんだな〜って思いながら頭とノドの痛みに耐える。自分以外誰もいない家の中で朝ご飯を食べ、新聞を読み、洗濯物を干し終えると、「あぁ、別れたんだなぁ」って思う。少し前のことをいろいろ思い出してみると、自分の悪かった点が浮かんできて、いい経験になったとは思いながらも自己嫌悪の落ち入る。このままでは 思い出す→自己嫌悪する→思い出す の連鎖でどんどんテンションが下がっていきそうなので、何かしようと思うも、一時間目は出るにはもう遅く、二時間目は休講らしく、三時間目は必修のドイツ語なので昼まで家にいようと思う。そこで受験時代からハマっているウイニングイレブンに没頭。気がつけばもう昼過ぎ。そこで昼飯を食べるも、またもや自己嫌悪の連鎖が始まり、三時間目に出る気が無くなる。四時間目は数学の演習で出た方がいいと思いながらも、ドイツ語さえさぼるのだからと思い、出る気が無くなっていく。五時間目はすでに出る気が無い。そしてパソコンをいじっているともうすぐで5時だということにきずき、さすがにFreeDには出よう。いや、出たい。と思い、がんばって家から出る。 家から出てみると空の青さ(ま)と大きさ、自分の小ささにきずき、落ち込んでいた自分がバカらしく思えてきて、いい経験になった、新しい恋を探そう。と思った。電車の中では少しまじめにドイツ語の教科書を見て高井戸に到着。みんなの顔を見ると少しずつ元気が出てくる。ダンスをしていると心が洗われる気がする。そして先週たかおの家に泊まりにいこうって話になったらたかおがいいよって言ったことを思い出し、たかおの家に行くことを提案。たかおは嫌がる様子も見せず、許してくれる。感謝。 スーパーで鍋の用意をしてたかおの家に行く途中でたかおが暴走したり、部屋の中にあるものを見てたかおのロ○○ンを再確認。やっぱ濃いわ。そして鍋を食べた後にみんなで酒を飲み、いい感じになってきたところで別れたことを暴露。みんなにいろいろ助言されながらも持つべきものは友だって思う。その語4時半頃まで起きていたがそこでダウン。たかおは始発でかえる人を駅まで送るという紳士ぶり。たかお、あんたはいいやつだ。 んでもって今はまわらない頭を使いながら図書館でこれを書き込んでいるって状態。二日連続でクラスとFreeDの友達に癒されたので結構立ち直ったことにきずく。 さぁ、新しい恋を探そう。 そして次に書く人は家に泊めてもらったたかおです。たかおののろけに期待!