「夏と冬、どっちが好き?」って聞かれた時、みなさんはどう答えますか?
僕は断然、夏派です。
寒いより暑い方が耐えられるから、というのももちろんあります。サウナ行くの好きな人だし、暑くて汗をかくことをそこまで不快に感じないんですよね。でも寒くて身体がブルブル震える時のガクガクって感覚はとても苦手なので、そういう意味で夏の方が好きです。
あと、冬の防寒ってどうしても手足と顔がおざなりになりがちじゃないですか。厚着しても耳が冷えるのは避けられなかったり、裏起毛のズボンを履いても足首が出てるとそこから冷えちゃったり、スマホ対応の手袋を忘れるとスマホいじるために素手で寒さに耐えないといけなかったり。僕がもともと手足が冷えやすい身体なこともあって、冬は手足がキンキンに冷えてしまうのがめっちゃ渋い…。
それを防ぎたいと思ったら、耳当てとか手袋とかマフラーとかいろんなアクセサリーをつけないといけないのも嫌ですね。単純に面倒なのもあるし、忘れ物のリスクもあるし、あと僕は荷物をあまり持たないのが好きだから鞄を持たずに出かけることも多いんだけど、ちょっと手袋外したりマフラー外したりした時に置き場がなくてだるいし。(荷物を持たないことについても長く語れますが、みんなとの会話のタネにとっておきます!)
それから、着膨れもあんまり好きじゃないですね。冬に電車で席に座ると隣人と腕がぶつかって嫌じゃないですか?お互いに分厚い上着を着てると、肩をすくめて幅を狭くしないと壁にもたれかかれなかったりしますよね。そういう時は、なんで電車で座ってもたれかかる時に肩身狭く感じなきゃいけないの?って思いながら仕方なく肩をすくめるんだけど、隣人によっては「俺のスペースに入ってくんなよ」的な感じで肩で肩を押されたりして、「あーあ、もし夏だったら僕とこの人が隣同士に座っても肩で領域主張したりしなかったかもな」と思って、より夏への愛が深まります。手袋とか上着とか無いから身軽だし、着膨れもしない。夏って最高!
時間を無駄にした感覚に襲われやすいのも、夏より冬な気がします。まず朝起きる時。夏って薄い布団使うし、日が昇って少ししたら暑くなってくるから、目が覚めたら早く布団から出たいって思いますよね。朝の室温が比較的高いのと、布団が薄いおかげで布団の内外の温度差が小さいから、布団から出るハードルがすごく低いんです。だけど冬は厚い布団を使うから内外の温度差が大きいし、朝の室温がものすごく低くて起き上がるのがめっちゃつらいってのみんなも分かると思います。夏は日中外で過ごすと暑いのは確かだけど、朝起き上がることはできる。けど冬は、朝起きるのがとにかく無理で二度寝しちゃうし、家で過ごしてても寒いなーと思って布団にはいっちゃってそのまま昼寝しちゃうしで、ダメ人間が加速しちゃってるように感じてテンションが下がるのが良くないですよねー。
それと、これは僕が夜型人間だからというのも大いにあるんだけど、冬って昼がまじで短くないですか?布団から出られないせいで10時すぎてとか11時すぎてから活動開始する日もしょっちゅうあるんですけど、16時〜17時くらいに暗くなってくる、体感では6時間くらいしか昼がない。すると「もう日が沈んだっていうのに自分は今日これしかやってない…。なんもせず今日が終わってしまう…。」と悲しくなってしまうわけですね。逆に夏は、暑すぎてずっと寝てられないので朝9時には起きて、日没が18時〜19時くらいだから、9時間以上も昼がある。6時間しか昼がない冬に比べると夏は日中にたくさん活動出来るから、より健康な生活を送れてる気がして自己肯定感も上がりますよね。
というか、僕は夜いくらでも起きていられるから、「ちょっと夜足りないな〜」「もう少し夜ほしいな〜」と思ったら寝るのを遅らせることで簡単に夜を増やせるんですね。だけど早起きは厳しいから、「もうちょい昼長くならないかな〜」と思ってもなかなか難しい。というか、夜は後ろに延長出来るから足りないと思ったらそのまま延ばせるけど、朝は前に延長するしかないから、「今日の昼足りないな」と思った時にはもう延長が効かない。昼を増やしたかったら、前日の夜からアラームをかけたりして計画的に動かないといけないんです。でもそれって無理じゃない?友達とご飯に行って、盛り上がったから2次会行こうよ!ってのが出来なくて、解散時刻は決まってるからどれくらい盛り上がりそうかをみて集合を早めるしかないみたいな話?そんなん、盛り上がるかどうかご飯に行くまで予測出来ないんだから無理ゲーやん。それと同じことを昼に対して思ってます。こうやって書くと我ながら変わった感性だねーー。まあとにかく、昼は前延長が難しいけど自己肯定感上げるために長くしたくて、夜は足りなければ簡単に後延長できるんだから、日没の遅い夏の方が良いでしょ、ってことですね。
そんな夏大好き少年だけど、梅雨と蚊は苦手です。梅雨に関しては、靴や靴下がどうしても濡れちゃうのが嫌です。どんなに大きな傘をさしてても、濡れた地面を歩く限り足元の不快感からは逃れられないですよね。ってか、ガラケーがスマホになり、CDがサブスクになり、スマートホーム化で暮らしがどんどん快適になってる世の中にもかかわらず、傘とかいう片手が塞がるにもかかわらず下半身絶対濡れるし室内に入った時ジャマで仕方ない器具を使うしかないのが渋すぎる。それが梅雨は40日くらい続くんだから、テンションダダ下がりです。蚊に関してはもう言うまでもないですね。血を吸うのは百歩譲っていいとしても、その後にかゆくなるのが意味わからんすぎる。
までも、最高な夏をタダで楽しめたら季節間のパワーバランスが崩壊してしまうので、ソシャゲの運営がゲームバランスのために強キャラに弱体化調整を入れるような感じで、夏を楽しむためのコストとして梅雨と蚊が存在してると考えて「これを我慢すれば夏を楽しめるんだから全然これくらいのコストは払います!」と前向きに捉えてます。
みなさんはどうですか?夏と冬の話でも、荷物あんまり持ちたくない派か色々持って安心したい派かでも、傘に代わる器具のことでも何でもいいので、何かしら引っかかるところがあったり感じることがあったりしたら話のタネにどうぞ。
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「お疲れさまです!21期のくもほです!」というよくある書き出しにするか、すこし変わったつかみで書き始めるか、の2択で少し迷いました。
正直どっちで始めても良かったんだけど、自分が1年目の時に書いたブログも直近の21期ブログも同じような書き出しが続いているので、今回あえて自己紹介を後回しにする書き出しで書いてみました。
この2択は「型にはまったスタイルで書くか、型にはまらない書き方を模索するか」とも言い換えられると思うんだけど、こういう言い方をすると「型にはまらない方が面白いしオリジナリティあって良いよね」みたいなニュアンスがどうしてもついちゃいますよねー。時代の風向きが、没個性より個性!周りと違う人サイコー!みたいな感じなのもあって、型にはまるという選択はマイナスだと捉えられやすい気がします。
でも、型にはまることの良さも確実にあって、その筆頭は中身に集中できることだと僕は考えてます。お笑いで例えてみます。「はいどーもー!〇〇ですよろしくお願いしますー!いや今日ね、〇〇の予定があって。練習したいからさ、俺が店員やるからお客さんやってくれない?」みたいなベタな入り方のお笑いって、型にはまりまくってるけど、お客さんとして見てても「テンプレすぎてつまらんなー」とは思わなくて、むしろ見慣れたフォーマットだから「お?漫才始まったなー、今回はこういう設定なんだなぁ」とスッと内容を受け入れられると思うんです。むしろ(野生爆弾くっきー!みたいな)斬新すぎる型のお笑いは、見てる側がついていけず混乱する可能性もあるし。斬新なモノを模索するのってコストかかるし、多大なコストを払った上でウケが悪いモノが出来上がることもあって、ギャンブル的な側面も含まれます。その点、見慣れたフォーマットに則るとハードルが一気に下がるし、それを受け取る側も安心できますよね。
もちろん、内容が変わっただけで同じフォーマットのお笑いを見飽きるほど見てきたディープなファンは「斬新で面白いね」って言うかもしれないし、そういったディープファンの評論がにわかファンを動かして、にわかファンがディープファンに少し遅れて「これは斬新でいい!俺はいち早く気づいたけど、こういうスタイルがこれからは来る!!」と大声で言って回るようになり、そのうちメディアやSNSで一気に大衆に広まって新たなスタンダードになる、というケースもたくさんあります。今は「新しすぎてついていけないよ」という評価が多かったとしても、長い目でみると流行の最先端なのかもしれないし、何より、既存の型にはまらない新しいモノを追求する作業って楽しい!この楽しさって多分、敷かれたレールの上を走るんじゃなくて自分の道を自分で開拓する感覚が、やる気や活力をもたらしてくれるってことだと思います。それに、斬新なモノには常にリスクがあるとさっき言ったけど、使いまわされ続けたフォーマットも徐々に古くなっていくリスクがあるから、同じフォーマットに安住し続ければノーリスクとは言えない。
結論、どっちなんだよ!!とモヤモヤしながらここまで読んで下さってる皆さん、ありがとうございます。ただ、どっちが良くてどっちが悪いとかは一概に言えなくて、無理やり結論を出すと「適度に斬新でありつつ適度に型にはまるべし。ただし“適度“はケースバイケース」という言い方しか出来ないように思います。なので引き続きモヤモヤを抱えながら読み進めていただけると…。ぺこぱの否定しない漫才が広く面白がられたのは、「適度に斬新で適度に型にはまる」のバランスが良かったんだろうなーという印象。
話をFreeDのブログに戻すと、この投稿みたいに今までの流れをガン無視した(大げさに言うと)常識はずれなブログと、よくある型に則ったブログ、どっちが良いとかどっちが悪いとかは一概に言えません。というか、みんな違ってみんないい!だから優劣つける必要もないよねーと思ってます。
ただ、このブログのような外れ値が存在することと、それによって「あ、こういうのもアリなんだ」と、見た人が無意識に自分にはめてた枠や枷を自覚できることには価値があるんじゃないでしょうか。(そうでも思わないと、多くの人にちゃんと読まれないであろう文章をこんなに長く書く気力が保てないので、そう思い込むようにしながら書き進めてます)
もっと言うと、僕は自分のFreeDにおける役割を「外れ値であり続けること」だと思っているフシがあるかもしれません。ストレートで入った同期よりも2つ年上で、他のサークルにがっつりコミットした上でFreeDにも入ってて、コロナ禍以前のサークルを経験していて、M練中やその前後でもよく喋る人で、先輩とも後輩ともなるべくフランクに関わろうとしてて、しかもこれらに自覚的であるという恐らくあまり居ないタイプのメンバーなので、型にはまろうとは一切せず、とにかく自由に過ごすことを意識してます。
僕が外れ値であり続けることは当然良い面だけじゃなく悪い面もあると思うけど、良い影響をみんなに与えて悪い面は反面教師にしてもらうことで、僕がいなかった世界線のFreeD21期、そして(現役代がかぶる)22期23期や20期19期よりも、少し幅が広がって豊かなサークルになるんじゃないかな?という期待を持ちながらサークルにコミットし続けています。もちろん、「僕がみんなを豊かにしてやってるだろ?ホラホラ感謝しろよ」みたいなことはあんまり思ってなくて、むしろ「この外れ値すぎる存在をみんなならうまく活かして良い方向に持っていってくれるだろう」というみんなへの信頼を感じ取ってほしいなと思っての発言ですねー。
====================
と、ここまで好き勝手書きすぎてしまったんですが、このままだと「適度に斬新でありつつ適度に型にはまる」を全く満たさない、ただ斬新すぎるだけのブログになってしまいそうです。なので、最後にみんなと同じような内容を書いて、強引に天秤を釣り合わせに行こうと思います!ここからは口調も普段の書き方に寄せて行きます🙃
りな、ブログまわしてくれてありがとうー!1年Mで一緒だった時からずっと上手いなーと思ってはいたけど、1年より2年、2年より3年と学年が上がるにつれて踊りの綺麗さがより分かるようになって、本当に尊敬しかない!
少し前に新歓OPの練習を見学しに行ったんだけど、その時に改めて踊りの美しさに感動したよね。R&BとGirls’が練習してて、最後に2ジャンル合同で通しをした時に居合わせたゆっこ&りながJazzのパートに入ってたんだけど、いつもより人数少ない分2人の踊りに集中できて改めてすごく上手な2人だなーって思いました💃
1年Mのメンバーが、あいみ、りな、やえこ、ゆっこ、まつかな、クロと僕なんだけど、メンバー全員が3年目まで残ってる&がっつりコミットしてるってすごいことだよねー!←最初りなの話だったのに気づいたらりな&ゆっこの話になってたし最後1年Mの話になっちゃってる😇
新歓ライブの話をします!りこみーM、ゆきみM、3年M(やえこM)(3年MだけM責の名前がつかないのなんか悲しいからカッコでやえこMって言いました)の3つに出させていただいてます…!M責のみんな、いつも忙しい中イケてる振りと構成を考えたり補習練したりしてくれて本当にありがとう🤝
M責や上手なメンバーの動きを見て真似しようとするほど自分の苦手な部分が浮き出てくる感覚はしんどいけど、本番で舞台に立って踊る様子をイメージしたら頑張れるから、舞台って偉大だなーと思います。アカペラ、演劇、ダンスといろんな形で舞台に立つたびに、「舞台っていいなあ」「本番っていいなあ」という気持ちが強くなっていくのを感じます。
そして、アフターや合宿が出来ない分、M練やその前後でみんなのこと知っていかなきゃ!という気持ちが大変強い今日この頃です。まつかなも言ってるように、新歓期はせっかく2代だけの期間だから今のうちにたくさん仲良くなりたい!僕も去年の今=2年目の新歓Mで、喋れる人が一気に増えたのを覚えています。懐かしいなあ〜〜😌せっかくタイミング良く去年の自己紹介冊子がLINEで流れてきたわけだし、みんなで見返していきましょー!まずは同じMに出てる人のだけでも目を通して、共通の話題とか面白い内容とかあったらM練帰りに話しかけてみると話が弾む!はず!ちなみに僕は源ちゃんとガッキーの結婚発表の瞬間にこの冊子書いてたんだけど、今見返したらその時を思い出してエモくなりました…。プチタイムカプセルですね笑
そして、大変恐縮ながら新歓代表もやらせていただいております…🙇♂️
自分よりもっと新歓代表に置いた方がいい人がいるはず…と思いながらも、2年目に渉外をやった2名のどちらかが新歓代表をやるルールと、相方のまつかなが早々に部長に決まったことで、新歓代表就任不可避な状況になってしまいました…。なるべく何の役職にも就かないでいきたかったのに…🤣
まあでもやることになったからには全力でやろう、と現在進行形で新歓活動の準備を進めているんですが、こちらでもほぼ新歓班のメンバーに仕事を振ることしかしてません。みんなが立て看板やビラを作ったり、SNSで広報してくれたり、各学校の新歓情報をチェックしたり、東大のオリ委員会との橋渡しをしてくれたり、体験練の施設を考えてくれたりと沢山動いてくれてるおかげで、今のところ大変スムーズに進んでおります🙌是非、新歓班のメンバーのことを労ってあげてください!僕からも改めてありがとう。
ちなみに、今日3/10は東大の合格発表日です🌸僕は2018年入学だからもう4年経ったのか…。という感慨もありながら、ここから新歓活動が本格化していく節目の日ということで気合を入れ直して残り1ヶ月ちょっと頑張りたいと思います🔥新歓班だけでなくFreeDの現役代みんなで、新入生を迎えていく環境作りを進めていきたいので、ご協力よろしくお願いしまーす!
次にブログを書いてくれるのは、去年の公演を一緒に客席から見たさーちゃんです!
もう2ヶ月以上前か!OP後のたっつん&まさやコンビのタートルトークで指名されたの懐かしすぎるね😇みんなの踊りの迫力を感じられたし、ストーリーやアクトも含めて楽しめたし、FreeDの自主公演って客席から見たらこんな感じだったなーっていう観客目線を再確認できる貴重な経験でした。
このパートの最初でOP練習を見に行った時にゆっこ&りながJazz入ってて上手さに感動したって言ったけど、その時さーちゃん&ゆっきもWaackに入ってて僕はそちらにも感動してました。「自信なんてないそれでも」のさーちゃんかっこいい!(これだけ言うと「え?私は?」とか言われそうなので「出会えた気がしたんだ」のゆっきが良かったということも言っておきます🙃)
いつから仲良くなったんだろうって振り返ったら、去年DNゆうひMで駒祭の練習帰りにひろかと3人でスタバ行った時まではあまり喋ったことなかったらしくビックリ!
サークルの話ももちろんするけど、同じくらい乃木坂とか日向坂の話もしてるかもね。お互い同じくらいの温度感だから、いつも喋ってる時「わかるー」連発しちゃってるよね😌
これからも「わかるー」ってたくさん言い合ってこ←上手い感じのこと言って終わろうとしたのに失敗して謎な締めになっちゃいました😇
これくらい書けば「適度に斬新でありつつ適度に型にはまる」の天秤も良い感じに釣り合ったことでしょう!ここまで読んでくれてありがとう!
僕は断然、夏派です。
寒いより暑い方が耐えられるから、というのももちろんあります。サウナ行くの好きな人だし、暑くて汗をかくことをそこまで不快に感じないんですよね。でも寒くて身体がブルブル震える時のガクガクって感覚はとても苦手なので、そういう意味で夏の方が好きです。
あと、冬の防寒ってどうしても手足と顔がおざなりになりがちじゃないですか。厚着しても耳が冷えるのは避けられなかったり、裏起毛のズボンを履いても足首が出てるとそこから冷えちゃったり、スマホ対応の手袋を忘れるとスマホいじるために素手で寒さに耐えないといけなかったり。僕がもともと手足が冷えやすい身体なこともあって、冬は手足がキンキンに冷えてしまうのがめっちゃ渋い…。
それを防ぎたいと思ったら、耳当てとか手袋とかマフラーとかいろんなアクセサリーをつけないといけないのも嫌ですね。単純に面倒なのもあるし、忘れ物のリスクもあるし、あと僕は荷物をあまり持たないのが好きだから鞄を持たずに出かけることも多いんだけど、ちょっと手袋外したりマフラー外したりした時に置き場がなくてだるいし。(荷物を持たないことについても長く語れますが、みんなとの会話のタネにとっておきます!)
それから、着膨れもあんまり好きじゃないですね。冬に電車で席に座ると隣人と腕がぶつかって嫌じゃないですか?お互いに分厚い上着を着てると、肩をすくめて幅を狭くしないと壁にもたれかかれなかったりしますよね。そういう時は、なんで電車で座ってもたれかかる時に肩身狭く感じなきゃいけないの?って思いながら仕方なく肩をすくめるんだけど、隣人によっては「俺のスペースに入ってくんなよ」的な感じで肩で肩を押されたりして、「あーあ、もし夏だったら僕とこの人が隣同士に座っても肩で領域主張したりしなかったかもな」と思って、より夏への愛が深まります。手袋とか上着とか無いから身軽だし、着膨れもしない。夏って最高!
時間を無駄にした感覚に襲われやすいのも、夏より冬な気がします。まず朝起きる時。夏って薄い布団使うし、日が昇って少ししたら暑くなってくるから、目が覚めたら早く布団から出たいって思いますよね。朝の室温が比較的高いのと、布団が薄いおかげで布団の内外の温度差が小さいから、布団から出るハードルがすごく低いんです。だけど冬は厚い布団を使うから内外の温度差が大きいし、朝の室温がものすごく低くて起き上がるのがめっちゃつらいってのみんなも分かると思います。夏は日中外で過ごすと暑いのは確かだけど、朝起き上がることはできる。けど冬は、朝起きるのがとにかく無理で二度寝しちゃうし、家で過ごしてても寒いなーと思って布団にはいっちゃってそのまま昼寝しちゃうしで、ダメ人間が加速しちゃってるように感じてテンションが下がるのが良くないですよねー。
それと、これは僕が夜型人間だからというのも大いにあるんだけど、冬って昼がまじで短くないですか?布団から出られないせいで10時すぎてとか11時すぎてから活動開始する日もしょっちゅうあるんですけど、16時〜17時くらいに暗くなってくる、体感では6時間くらいしか昼がない。すると「もう日が沈んだっていうのに自分は今日これしかやってない…。なんもせず今日が終わってしまう…。」と悲しくなってしまうわけですね。逆に夏は、暑すぎてずっと寝てられないので朝9時には起きて、日没が18時〜19時くらいだから、9時間以上も昼がある。6時間しか昼がない冬に比べると夏は日中にたくさん活動出来るから、より健康な生活を送れてる気がして自己肯定感も上がりますよね。
というか、僕は夜いくらでも起きていられるから、「ちょっと夜足りないな〜」「もう少し夜ほしいな〜」と思ったら寝るのを遅らせることで簡単に夜を増やせるんですね。だけど早起きは厳しいから、「もうちょい昼長くならないかな〜」と思ってもなかなか難しい。というか、夜は後ろに延長出来るから足りないと思ったらそのまま延ばせるけど、朝は前に延長するしかないから、「今日の昼足りないな」と思った時にはもう延長が効かない。昼を増やしたかったら、前日の夜からアラームをかけたりして計画的に動かないといけないんです。でもそれって無理じゃない?友達とご飯に行って、盛り上がったから2次会行こうよ!ってのが出来なくて、解散時刻は決まってるからどれくらい盛り上がりそうかをみて集合を早めるしかないみたいな話?そんなん、盛り上がるかどうかご飯に行くまで予測出来ないんだから無理ゲーやん。それと同じことを昼に対して思ってます。こうやって書くと我ながら変わった感性だねーー。まあとにかく、昼は前延長が難しいけど自己肯定感上げるために長くしたくて、夜は足りなければ簡単に後延長できるんだから、日没の遅い夏の方が良いでしょ、ってことですね。
そんな夏大好き少年だけど、梅雨と蚊は苦手です。梅雨に関しては、靴や靴下がどうしても濡れちゃうのが嫌です。どんなに大きな傘をさしてても、濡れた地面を歩く限り足元の不快感からは逃れられないですよね。ってか、ガラケーがスマホになり、CDがサブスクになり、スマートホーム化で暮らしがどんどん快適になってる世の中にもかかわらず、傘とかいう片手が塞がるにもかかわらず下半身絶対濡れるし室内に入った時ジャマで仕方ない器具を使うしかないのが渋すぎる。それが梅雨は40日くらい続くんだから、テンションダダ下がりです。蚊に関してはもう言うまでもないですね。血を吸うのは百歩譲っていいとしても、その後にかゆくなるのが意味わからんすぎる。
までも、最高な夏をタダで楽しめたら季節間のパワーバランスが崩壊してしまうので、ソシャゲの運営がゲームバランスのために強キャラに弱体化調整を入れるような感じで、夏を楽しむためのコストとして梅雨と蚊が存在してると考えて「これを我慢すれば夏を楽しめるんだから全然これくらいのコストは払います!」と前向きに捉えてます。
みなさんはどうですか?夏と冬の話でも、荷物あんまり持ちたくない派か色々持って安心したい派かでも、傘に代わる器具のことでも何でもいいので、何かしら引っかかるところがあったり感じることがあったりしたら話のタネにどうぞ。
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「お疲れさまです!21期のくもほです!」というよくある書き出しにするか、すこし変わったつかみで書き始めるか、の2択で少し迷いました。
正直どっちで始めても良かったんだけど、自分が1年目の時に書いたブログも直近の21期ブログも同じような書き出しが続いているので、今回あえて自己紹介を後回しにする書き出しで書いてみました。
この2択は「型にはまったスタイルで書くか、型にはまらない書き方を模索するか」とも言い換えられると思うんだけど、こういう言い方をすると「型にはまらない方が面白いしオリジナリティあって良いよね」みたいなニュアンスがどうしてもついちゃいますよねー。時代の風向きが、没個性より個性!周りと違う人サイコー!みたいな感じなのもあって、型にはまるという選択はマイナスだと捉えられやすい気がします。
でも、型にはまることの良さも確実にあって、その筆頭は中身に集中できることだと僕は考えてます。お笑いで例えてみます。「はいどーもー!〇〇ですよろしくお願いしますー!いや今日ね、〇〇の予定があって。練習したいからさ、俺が店員やるからお客さんやってくれない?」みたいなベタな入り方のお笑いって、型にはまりまくってるけど、お客さんとして見てても「テンプレすぎてつまらんなー」とは思わなくて、むしろ見慣れたフォーマットだから「お?漫才始まったなー、今回はこういう設定なんだなぁ」とスッと内容を受け入れられると思うんです。むしろ(野生爆弾くっきー!みたいな)斬新すぎる型のお笑いは、見てる側がついていけず混乱する可能性もあるし。斬新なモノを模索するのってコストかかるし、多大なコストを払った上でウケが悪いモノが出来上がることもあって、ギャンブル的な側面も含まれます。その点、見慣れたフォーマットに則るとハードルが一気に下がるし、それを受け取る側も安心できますよね。
もちろん、内容が変わっただけで同じフォーマットのお笑いを見飽きるほど見てきたディープなファンは「斬新で面白いね」って言うかもしれないし、そういったディープファンの評論がにわかファンを動かして、にわかファンがディープファンに少し遅れて「これは斬新でいい!俺はいち早く気づいたけど、こういうスタイルがこれからは来る!!」と大声で言って回るようになり、そのうちメディアやSNSで一気に大衆に広まって新たなスタンダードになる、というケースもたくさんあります。今は「新しすぎてついていけないよ」という評価が多かったとしても、長い目でみると流行の最先端なのかもしれないし、何より、既存の型にはまらない新しいモノを追求する作業って楽しい!この楽しさって多分、敷かれたレールの上を走るんじゃなくて自分の道を自分で開拓する感覚が、やる気や活力をもたらしてくれるってことだと思います。それに、斬新なモノには常にリスクがあるとさっき言ったけど、使いまわされ続けたフォーマットも徐々に古くなっていくリスクがあるから、同じフォーマットに安住し続ければノーリスクとは言えない。
結論、どっちなんだよ!!とモヤモヤしながらここまで読んで下さってる皆さん、ありがとうございます。ただ、どっちが良くてどっちが悪いとかは一概に言えなくて、無理やり結論を出すと「適度に斬新でありつつ適度に型にはまるべし。ただし“適度“はケースバイケース」という言い方しか出来ないように思います。なので引き続きモヤモヤを抱えながら読み進めていただけると…。ぺこぱの否定しない漫才が広く面白がられたのは、「適度に斬新で適度に型にはまる」のバランスが良かったんだろうなーという印象。
話をFreeDのブログに戻すと、この投稿みたいに今までの流れをガン無視した(大げさに言うと)常識はずれなブログと、よくある型に則ったブログ、どっちが良いとかどっちが悪いとかは一概に言えません。というか、みんな違ってみんないい!だから優劣つける必要もないよねーと思ってます。
ただ、このブログのような外れ値が存在することと、それによって「あ、こういうのもアリなんだ」と、見た人が無意識に自分にはめてた枠や枷を自覚できることには価値があるんじゃないでしょうか。(そうでも思わないと、多くの人にちゃんと読まれないであろう文章をこんなに長く書く気力が保てないので、そう思い込むようにしながら書き進めてます)
もっと言うと、僕は自分のFreeDにおける役割を「外れ値であり続けること」だと思っているフシがあるかもしれません。ストレートで入った同期よりも2つ年上で、他のサークルにがっつりコミットした上でFreeDにも入ってて、コロナ禍以前のサークルを経験していて、M練中やその前後でもよく喋る人で、先輩とも後輩ともなるべくフランクに関わろうとしてて、しかもこれらに自覚的であるという恐らくあまり居ないタイプのメンバーなので、型にはまろうとは一切せず、とにかく自由に過ごすことを意識してます。
僕が外れ値であり続けることは当然良い面だけじゃなく悪い面もあると思うけど、良い影響をみんなに与えて悪い面は反面教師にしてもらうことで、僕がいなかった世界線のFreeD21期、そして(現役代がかぶる)22期23期や20期19期よりも、少し幅が広がって豊かなサークルになるんじゃないかな?という期待を持ちながらサークルにコミットし続けています。もちろん、「僕がみんなを豊かにしてやってるだろ?ホラホラ感謝しろよ」みたいなことはあんまり思ってなくて、むしろ「この外れ値すぎる存在をみんなならうまく活かして良い方向に持っていってくれるだろう」というみんなへの信頼を感じ取ってほしいなと思っての発言ですねー。
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と、ここまで好き勝手書きすぎてしまったんですが、このままだと「適度に斬新でありつつ適度に型にはまる」を全く満たさない、ただ斬新すぎるだけのブログになってしまいそうです。なので、最後にみんなと同じような内容を書いて、強引に天秤を釣り合わせに行こうと思います!ここからは口調も普段の書き方に寄せて行きます🙃
りな、ブログまわしてくれてありがとうー!1年Mで一緒だった時からずっと上手いなーと思ってはいたけど、1年より2年、2年より3年と学年が上がるにつれて踊りの綺麗さがより分かるようになって、本当に尊敬しかない!
少し前に新歓OPの練習を見学しに行ったんだけど、その時に改めて踊りの美しさに感動したよね。R&BとGirls’が練習してて、最後に2ジャンル合同で通しをした時に居合わせたゆっこ&りながJazzのパートに入ってたんだけど、いつもより人数少ない分2人の踊りに集中できて改めてすごく上手な2人だなーって思いました💃
1年Mのメンバーが、あいみ、りな、やえこ、ゆっこ、まつかな、クロと僕なんだけど、メンバー全員が3年目まで残ってる&がっつりコミットしてるってすごいことだよねー!←最初りなの話だったのに気づいたらりな&ゆっこの話になってたし最後1年Mの話になっちゃってる😇
新歓ライブの話をします!りこみーM、ゆきみM、3年M(やえこM)(3年MだけM責の名前がつかないのなんか悲しいからカッコでやえこMって言いました)の3つに出させていただいてます…!M責のみんな、いつも忙しい中イケてる振りと構成を考えたり補習練したりしてくれて本当にありがとう🤝
M責や上手なメンバーの動きを見て真似しようとするほど自分の苦手な部分が浮き出てくる感覚はしんどいけど、本番で舞台に立って踊る様子をイメージしたら頑張れるから、舞台って偉大だなーと思います。アカペラ、演劇、ダンスといろんな形で舞台に立つたびに、「舞台っていいなあ」「本番っていいなあ」という気持ちが強くなっていくのを感じます。
そして、アフターや合宿が出来ない分、M練やその前後でみんなのこと知っていかなきゃ!という気持ちが大変強い今日この頃です。まつかなも言ってるように、新歓期はせっかく2代だけの期間だから今のうちにたくさん仲良くなりたい!僕も去年の今=2年目の新歓Mで、喋れる人が一気に増えたのを覚えています。懐かしいなあ〜〜😌せっかくタイミング良く去年の自己紹介冊子がLINEで流れてきたわけだし、みんなで見返していきましょー!まずは同じMに出てる人のだけでも目を通して、共通の話題とか面白い内容とかあったらM練帰りに話しかけてみると話が弾む!はず!ちなみに僕は源ちゃんとガッキーの結婚発表の瞬間にこの冊子書いてたんだけど、今見返したらその時を思い出してエモくなりました…。プチタイムカプセルですね笑
そして、大変恐縮ながら新歓代表もやらせていただいております…🙇♂️
自分よりもっと新歓代表に置いた方がいい人がいるはず…と思いながらも、2年目に渉外をやった2名のどちらかが新歓代表をやるルールと、相方のまつかなが早々に部長に決まったことで、新歓代表就任不可避な状況になってしまいました…。なるべく何の役職にも就かないでいきたかったのに…🤣
まあでもやることになったからには全力でやろう、と現在進行形で新歓活動の準備を進めているんですが、こちらでもほぼ新歓班のメンバーに仕事を振ることしかしてません。みんなが立て看板やビラを作ったり、SNSで広報してくれたり、各学校の新歓情報をチェックしたり、東大のオリ委員会との橋渡しをしてくれたり、体験練の施設を考えてくれたりと沢山動いてくれてるおかげで、今のところ大変スムーズに進んでおります🙌是非、新歓班のメンバーのことを労ってあげてください!僕からも改めてありがとう。
ちなみに、今日3/10は東大の合格発表日です🌸僕は2018年入学だからもう4年経ったのか…。という感慨もありながら、ここから新歓活動が本格化していく節目の日ということで気合を入れ直して残り1ヶ月ちょっと頑張りたいと思います🔥新歓班だけでなくFreeDの現役代みんなで、新入生を迎えていく環境作りを進めていきたいので、ご協力よろしくお願いしまーす!
次にブログを書いてくれるのは、去年の公演を一緒に客席から見たさーちゃんです!
もう2ヶ月以上前か!OP後のたっつん&まさやコンビのタートルトークで指名されたの懐かしすぎるね😇みんなの踊りの迫力を感じられたし、ストーリーやアクトも含めて楽しめたし、FreeDの自主公演って客席から見たらこんな感じだったなーっていう観客目線を再確認できる貴重な経験でした。
このパートの最初でOP練習を見に行った時にゆっこ&りながJazz入ってて上手さに感動したって言ったけど、その時さーちゃん&ゆっきもWaackに入ってて僕はそちらにも感動してました。「自信なんてないそれでも」のさーちゃんかっこいい!(これだけ言うと「え?私は?」とか言われそうなので「出会えた気がしたんだ」のゆっきが良かったということも言っておきます🙃)
いつから仲良くなったんだろうって振り返ったら、去年DNゆうひMで駒祭の練習帰りにひろかと3人でスタバ行った時まではあまり喋ったことなかったらしくビックリ!
サークルの話ももちろんするけど、同じくらい乃木坂とか日向坂の話もしてるかもね。お互い同じくらいの温度感だから、いつも喋ってる時「わかるー」連発しちゃってるよね😌
これからも「わかるー」ってたくさん言い合ってこ←上手い感じのこと言って終わろうとしたのに失敗して謎な締めになっちゃいました😇
これくらい書けば「適度に斬新でありつつ適度に型にはまる」の天秤も良い感じに釣り合ったことでしょう!ここまで読んでくれてありがとう!
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